当店でのお仏壇の処分費用は当店が何人の人足を連れてくるかできまりす。
例えば、200代の大きなお仏壇ですと大人6人ほど必要なので処分費用は当店では60000円+5000円です。
もしお客様の方で人足を3人呼んでもらいましたら当店では3人でよいので30000円+5000円になります。
※+5000円は解体、運搬費用になります。
魂・お性根抜きを済ませた仏壇本体は、タンスなどと同じように単なる木の入れ物になります。
すなわち、日本国内において法律上は一般廃棄物扱いとなり、自治体によっては、自分で粗大ゴミとしてゴミ回収に出すことができます。
各自治体により粗大ゴミ回収の費用相場はまちまちですが、100円~3,000円程度くらいかと思います
お亡くなりになったご両親やご親族の住まいだったお宅に今後誰も済む予定がない、老朽化によって住めないという場合は、お家の解体工事を考える方も少なくないと思います。
その際に解体業者に頼んで一緒に処分する方法もあります。
多くの仏壇を取り扱ってきているお仏壇屋さんは段取りが明確になっていることがほとんどですので、スムーズな手続きを取ることができます。
使用もお仏壇の大きさなどによっても変動します。
そのお仏壇屋さんで新しいお仏壇の購入で処分費用が安くなるところが多いようです。
【費用相場…10,000円~80,000円ほど】
事情により、仏壇処分したいというご相談は現代では珍しくありません。今まで皆様を見守ってくださったご先祖様や故人様の魂が、安心して天に還っていただけるよう、儀式に法って丁寧に供養いたします。
ご依頼後は、ご自宅まで伺い、付属仏具までまとめてお引き取りしますが、ご自身でお持ちいただくことも可能です。福井で150年以上、仏壇のお悩みに寄り添ってきた実績があるので、安心してお任せいただけます。
引き取り後は、魂を抜く儀式を行い、細かく解体して「お焚き上げ」による供養をいたします。取り外した金具類は専門業者に委託し、適切に処分されます。ご先祖様や故人様に礼を尽くし、福井の皆様にご安心いただける対応をします。
まずはお電話又はメールフォームにて、お問い合わせ可能です。
当店のLINE公式アカウントもありますのでそちらでも、365日年中無休で専属のスタッフが受付しております。
ご不明点があればすぐにお問い合わせ下さい。
お仏壇のサイズと、設置場所等が分かる場合、即見積もりが可能です。
また、お仏壇の写真をお持ちの場合、送付頂けますと助かります。
お仏壇の魂抜き・閉眼供養やお焚き上げが必要な品がありましたら合わせてお知らせください。
お客様のご予算なども踏まえてご検討ください
提出した見積もりにてご検討ください。お見積もり・現地調査後のキャンセルは無料ですので、ご遠慮なくお問い合わせください。
安心・丁寧な実施させて頂きます
※撤去作業にかかる時間はおおよそ30分程度(魂抜き除く)です。
【注意点】
台風や大雪など悪天候で業者が動けないと判断した場合、仏壇処分の日程を変更させて頂く場合がございます。日程の調整はお客様と再度ご相談させていただきますので、ご了承ください。
正直説明
お仏壇や仏具など似ている商品が多い中価格が大きく違う商品があります。
やはりそれには理由があり何も隠さず正直にお客様に説明いたします。
仏壇・仏具の修理もお任せ
創業100年以上
店舗名 | 仏壇仏具のまつかわ㈲松川仏壇 |
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住所 | 福井県福井市新田塚1-87-13 |
電話番号 | 0776-27-5538 |
営業時間 | 9:00~19:30 |
定休日 | 不定休 |
お仏壇はわからないことが多いです。
当店では普段の掃除やメンテナンス・壊れたままになっている仏具や数珠に関する相談も受け付けております。また、来店が難しい方には、気軽にご利用いただけるオンラインでの相談も行っております。スマホアプリのLINEを使用して、破損部分の写真を送っていただくことも可能なので、スムーズなやり取りができます。
また、時代に合った仏壇を製造しています。長く使用してもらうための素材にもこだわり、越前和紙を使用したオリジナル商品の「和紙壇」や、軽量で見た目もおしゃれなステージ仏壇、若い方やマンションにお住まいの方におすすめです。
手元供養やペットの供養におすすめの仏具の販売や組み合わせ方の提案もしています。故人様が生前好きだったものを模したキャンドルは、特別な日のお供え物としていかがでしょうか。見るだけ、相談だけでも歓迎ですので、いつでも気軽なご来店をお待ちしております。また、修理・修復のご相談も承っておりますので、気軽にご連絡ください。
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当店ではお仏壇に必須な漆塗りをおこなっています。下塗り、中塗り工程を経て、最後の塗りの工程「上塗り」をします。一切のホコリやゴミがつかないように細心の注意を払って塗り上げます。
漆は、漆の木から取れる樹液を精製した塗料で、一本の木から少量しか採取できず大変貴重とされてきました。
また漆液自体、空気中の湿度と結びついて自らが固まる性質を持った生きている塗料で、
その働きを上手にコントロールして乾燥させることが、職人の腕の見せ所です。
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