DICTIONARY
用語集
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用語集

数珠

数珠念珠などともいわれ、現在もっとも身近な仏具として広く普及しています。
数珠は本来、お経を読む回数を数える道具でした。つまり、『数を念ずる』、『数を記す』ためのものとして『数珠』と呼ばれるようになったと言われています。
現在は仏式のお葬式や法要には欠かせないものとなり、また厄除け、お守りとしての役割も担っています。
またお祝いやアクセサリーとして使用する場合も増えており、その価値が見直されています。